2010年 09月 27日
本場のジェノベーゼ
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すっかり遅れているイタリア紀行...
急ぎ足でupしたいところです。
今回のイタリアで、一番食事がおいしい!と思ったのはリグーリア州でした。
州都のGenova(ジェノヴァ)は港町なだけあって、新鮮な魚介類が豊富だし、調理も手間ひまかかったものばかり。
知人曰く
「いいかい、トロフィエをはじめリグーリア料理は本場で食べるからおいしいわけだし、ここの別のどこかで食べればそれは本物ではないんだよ。」
内心そこまで言わなくても~、と思いながらひと口食べると、本当にほっぺたが落ちそうなくらいおいしくって...私が家で作っていたものとは格段に違うパスタでした。
ただジェノヴァではちょっとしたトラブルがあって...
海に囲まれた港っ子の粋~な人々には良い人もいれば、残念ながらそうでない人もいて、小額だったけれど値段をさば読まれること度々でした。
お会計時に毎回抗議する羽目になってどれだけ疲れたか・・・。
スペイン語圏の夫が話すイタリア語にはなまりがあるので観光客として扱われて当然ですが、イタリア国籍の夫が、イタリアで一日4回もぼられそうになるなんて、ちょっと苦笑もの。
そんなことがあっても
食べ物が美味しい(私にとっては一番の要素!)
海を目の前にして、16世紀の建物が残るアンティークな街並みは素晴らしいの一言に尽きます。
リグーリア料理でコルツェッティのパスタを食べそびれたので、懲りずにまた行きたいです。
急ぎ足でupしたいところです。
今回のイタリアで、一番食事がおいしい!と思ったのはリグーリア州でした。
州都のGenova(ジェノヴァ)は港町なだけあって、新鮮な魚介類が豊富だし、調理も手間ひまかかったものばかり。
知人曰く
「いいかい、トロフィエをはじめリグーリア料理は本場で食べるからおいしいわけだし、ここの別のどこかで食べればそれは本物ではないんだよ。」
内心そこまで言わなくても~、と思いながらひと口食べると、本当にほっぺたが落ちそうなくらいおいしくって...私が家で作っていたものとは格段に違うパスタでした。
ただジェノヴァではちょっとしたトラブルがあって...
海に囲まれた港っ子の粋~な人々には良い人もいれば、残念ながらそうでない人もいて、小額だったけれど値段をさば読まれること度々でした。
お会計時に毎回抗議する羽目になってどれだけ疲れたか・・・。
スペイン語圏の夫が話すイタリア語にはなまりがあるので観光客として扱われて当然ですが、イタリア国籍の夫が、イタリアで一日4回もぼられそうになるなんて、ちょっと苦笑もの。
そんなことがあっても
食べ物が美味しい(私にとっては一番の要素!)
海を目の前にして、16世紀の建物が残るアンティークな街並みは素晴らしいの一言に尽きます。
リグーリア料理でコルツェッティのパスタを食べそびれたので、懲りずにまた行きたいです。
by lamaisondimartino
| 2010-09-27 16:00
| Voyage 旅