2012年 09月 09日
ベネルクスの旅 ~ブルージュvol.2
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ベルギーと言えば、考え付く代表的なお菓子は
「チョコレート」「ワッフル」「スペキュロス」♪
それほど興味のないお菓子でも、向こうに着くと、現地の空気の中で食べるお菓子は格別で、やはりというか、とりつかれたようにこれらを探し食していました。
「CHOCOLATE LINE(チョコレート・ライン)」
プラリネを量り売りで買って、カフェで一休みしたら、晴天の下で溶け溶けになってしまったのですけれど、斬新な材料の組み合わせ、たとえば、わさびとショコラや、カベルネ・ソーヴィニヨンを使ったプラリネなど、アイディアが素晴らしいと共感できたお店。
ショップウィンドウも、随分と奇抜で斬新でありました。
(チョコレートで作られたピラニア、かな?)
マルクト広場のカフェで。
バナナ×チョコレートソースのワッフルを注文したら、まるごとバナナが出てきて、すんごくボリューミー。
ベルギーのワッフルには
「ブリュッセルワッフル」と「リエージュワッフル」
の2種類があるのですが、四角く焼かれたふわふわ生地で、フルーツやシロップをトッピングするこちらのものがブリュッセルワッフルにあたります。
対してリエージュワッフルは、形が楕円形。
生地にパール・シュガーが練りこまれ、そのままでも充分に甘いもの。(一昔前に日本で流行ったのがこちらのタイプ)
スタンドでよく売っていて、ワッフルプレートに挟んで熱々のワッフルを渡してくれます。
by lamaisondimartino
| 2012-09-09 05:30
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